豊胸手術は傷が残る?
豊胸手術は傷が残るのでしょうか。
せっかく豊乳手術を受けても、傷が残ってしまうだけで、本当の胸のように見えなくなってしまうこともあります。
出来れば傷の残らないようなクリニックを選びたいものですが、バッグを胸の中に埋め込む手術では、必ず傷が残ってしまいます。
と言うのは、バッグは、胸付近の一部分を切開して、そこから埋め込まれるからなんです。
この手術によって残る傷の大きさも、クリニックによるのですが、平均的には、2~3cmくらいの傷が残ると言われています。
場所としては、脇の下、乳輪、乳房下部の3箇所のうちのどこかに残るようです。
豊乳手術を行う中で特に多い箇所が、脇の下です。
一番傷が残りにくい場所だからです。
それから、乳輪は、傷の治りが一番早いため、ここを切開して手術を行うことがあるようです。
そして、乳房下部は、バストのアンダーラインがしっかりしていて、胸に適度に厚みがあれば、傷が目立たないと言われています。
いずれにしても、傷が治るまでには個人差があって、半年~1年はかかってしまう方が多いものです。
豊乳手術を行う際には、治りが早い箇所を選びたくもなりますが、目立ちにくいことも大切ですよね。
せっかく受けた豊乳手術がバレてしまっては、あまり苦労した意味が無くなってしまいますからね。
豊乳手術を行う箇所、傷の大きさなどは、クリニックによって違いがあります。
なので、豊乳手術を受ける前に、自分の希望を伝えつつ、医師にきちんと確認しておくのが良いでしょう。
それでも心配な場合は、いくつかのクリニックを訪問して、説明を受けてみると良いかも知れません。
クリニックによる違いで矛盾する部分もある可能性があります。
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2012年10月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:豊胸手術のリスク