胸が大きくなる仕組み
まず胸が大きくなる仕組みを理解するためには、胸の構造を知りましょう!
女性のバストは、乳腺と脂肪から出来ています。
割合は、「乳腺1:脂肪9」です。つまりほぼ脂肪ってことですね。
乳腺というのは、女性特有の機能で、母乳などを分泌できる役割を持っています。
男性のおっぱいが膨らまないのは、この乳腺が無いからです。
つまり、胸を大きくしたければこの乳腺を発達させればいい訳です。
なんか簡単そうでしょ^^
乳腺を発達させるには?
じゃあどうやって発達させるかと言うと、
女性ホルモンと言われる「エストロゲンとプロゲステロン」というホルモンが活発に分泌されると乳腺が発達します。
成長期は女性ホルモンの分泌が活発なので、体もおっぱいも何もせずに成長していきますよね。
じゅあ成長期を過ぎた私達は、もう胸が成長しないのか?
って思われた方は安心してください。
女性ホルモンは更年期(50歳前後)を過ぎたあたりから減少し始めるので、成人を迎えた方でもバストアップは全然可能です。
女性ホルモンを活発になり、乳腺が成長し、そして胸が大きくなる。
これが、「胸が大きくなる仕組み」です。
女性ホルモンを活発にするには?
女性ホルモンを活発にするには、バランスのいい食事、刺激を与えることが重要です。
バランスの良い食事は、バストアップに限らず、体を根本的に作っていくために必要な要素なので、日々意識してバランスの良い食事を心がけましょう。
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刺激というのは、マッサージであったり、恋愛であったり、ニオイであったり。
まあ五感を刺激することによって、女性ホルモンが活発になったりします。
「男に胸を揉まれると大きくなる」
みたいな噂聞いたこと無いですか?
これってあながち間違いじゃなくて、揉まれるという刺激と性的な興奮から女性ホルモンが活発に分泌される訳です。
そういう訳でバストアップにも効果的なんですよね^^
胸を大きくしようと思ったら、色々な要素が必要になってきます。
恋愛をすることも、その要素の1つなので、積極的に恋をしていきましょう!
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2012年11月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:コラム