豊胸手術したらおっぱいの感触は変わる?
『せっかくした豊乳手術も、もし彼氏に触られてバレたりしたら。』
このような心配をする方もいますし、実際に『彼氏に触られてバレてしまった。』と言う方もいるようです。
豊乳手術をすると、本当におっぱいの感触は変わるのでしょうか。
豊乳手術の方法には、プロテーゼ法、脂肪注入法、ヒアルロン酸注入法などの方法があります。
この中でも、プロテーゼ法は、生理食塩水やシリコン樹脂などの入ったバッグを胸に埋め込み、明らかに胸とは違うものを入れる訳です。
なので、やはり脂肪の感触とは違ってきてしまいます。
それから、脂肪注入法は、お腹や太ももなど、自分の体にある余分な脂肪を取って、それを胸に注入するものです。
胸自体が元々脂肪で出来ているので、感触にはそれ程違和感がないと言われています。
ただ、医者の手術ミスで、一気に大量の脂肪を注入し過ぎてしまって、石灰化を起こしてしまうこともあります。
この場合は、胸にしこりのようなもののが残ってしまって、硬い感触になってしまうようです。
もう1つのヒアルロン酸注入法ですが、こちらは初期は胸の感触が硬くなってしまっていました。
最近では柔らかくて元々の胸の感触に近いものになっていますが、若干の硬さはあるようです。
このように順番に豊乳手術の方法を見ていくと、方法によって確実に感触が硬くなってしまうものもありますし、医者の技術によって硬くなってしまうものもあります。
どの方法でも、100%元々の胸と同じとは言い切れません。
どんなに本物の胸に近くできる方法でも、実際の胸とは若干の感触の違いはあるはずです。
なので、これから豊乳手術を受けようと思っている方は、なぜバストアップしたいのかを考え直して、本当にその目的に適っているかどうかを今一度確認してみた方が良いでしょう。
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2012年10月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:豊胸手術のリスク