豊胸手術って痛みはあるの?
豊胸手術は、痛みはあるのでしょうか。
バストアップしたいけど、痛みがあるとなると、迷いが出てくるところですよね。
耐えられる痛みなら良いのですが、実際の所、どうなのでしょうか。
まずは、プロテーゼ法の場合は、脇の下か乳輪か乳房下部のどこかを切開します。
この時は、当然麻酔をしているので、痛みはありません。
ただ、バッグを中に入れる際に、体とは全く違うものを埋め込む訳なので、術後は、それが体に順応するまでは痛みを伴います。
また、手術してからは、拘縮を防ぐために、マッサージを行うのですが、この際にも痛みはあるようです。
それから、脂肪注入法は、プロテーゼ法に比べると、まだ痛みは少ない方だと言われています。
ただ、術後に、脂肪を吸引した部分が痛むことがあるようです。
でも、時間が経つにつれて痛みは和らいでいきます。
この時、バストの方には、それ程痛みはないと言われています。
どちらにしても、何らかの痛みがあります。
心配な場合は、これを参考に、豊乳手術を受ける前に、クリニックにも確認した方が良いでしょう。
もし痛みがあった場合のアフターケアについても確認しておくと、心の準備が出来るでしょう。
『術後も痛みがあると、日常生活に支障がありそう。』多くの方が不安に思うでしょう。
でも、術後の痛みがあまりに酷いようであれば、医者に相談してみてはいかがでしょうか。
麻酔をしてもらったり、鎮痛剤を用意してもらったりなどのアフターケアをしてくれるクリニックも多いようです。
とは言っても、何の疑いもなく、鎮痛剤を受け取ってしまうのはよくありません。
薬の副作用などはきちんと確認しておきましょう。
後々大変なことにならないためにも大切なことですよ。
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2012年10月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:豊胸手術のリスク