バストの大きさは遺伝で決まる?
バストの大きさは遺伝するのでしょうか。
バストを遺伝するものだと思って諦めてしまう方も少なくないのですが、次のようなことを考えてみるとそうでもない気がしませんか。
例えば、両親ともに背が低いのに、背が高い人っていませんか。
それに、日本人の平均身長は昔に比べてだいぶ高くなっています。
もし遺伝だとしたら、平均身長が伸びることもないでしょう。
男女の違いはあってもみんながみんな親と同じくらいの身長になるのではないでしょうか。
体型についても同じことが言えます。
両親が太っていても、その子供は痩せていたり、両親が痩せていても、その子供は太っていたり。
このように考えてみると、バストに関しても同じように考えることが出来るでしょう。
確かに、若干は遺伝的な要素があるでしょうが、遺伝するのはバスト自体ではなく、あくまでもそうなりやすい体質的なものに過ぎません。
バストの大きさには乳腺の発達が大いに関係しているので、体内にバランスの良い栄養を取り入れることとホルモンバランスを保つことで大きくなるはずです。
バストが成長しない原因としては、次のようなことが考えられます。
『胸が成長しやすい思春期に無理なダイエットを行ったことで、バストアップに必要な栄養が不足したり、ホルモンバランスが乱れている』
『精神的なストレスで、ホルモンバランスが崩れてしまっている』などです。
バストの小さい理由を遺伝だとして諦めるのは早いです。
まずは、今までの食生活や生活習慣を見直すところから始めて、気になるバストアップ法があったら色々と試してみてはいかがでしょうか。
『バストは遺伝によるもの』と言う思い込みを覆すような効果が実感できるかも知れませんよ。
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2012年10月10日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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