ダイエットしたらバストは小さくなる?
『ダイエットするとバストが小さくなる』などとよく言いますよね。
これって本当なのでしょうか。
確かに、ダイエットを行うと体の脂肪が落ちてしまうので、それに伴って大事なバストの脂肪も落ちてしまうでしょう。
しかも、バストは女性ホルモンの影響を受けやすく、ダイエットによってホルモンバランスが崩れるのも危険です。
なので、まずはダイエットの方法を考えてみる必要があるでしょう。
やはり極端に減量するのはNGですね。
痩せるのには一番手っ取り早いと思うかも知れませんが、無理することによるストレスや栄養不足が女性ホルモンに悪い影響を与えてしまいます。
減量するとしたら、余分な栄養摂取をやめれば良いのです。
間食をやめたり、糖分や脂肪分を控えたりなどするだけでも、ダイエット効果は十分に期待できますし、バストへの影響も最小限にすることが出来るはずです。
それから、食事は女性ホルモンに良い影響を与えてくれる大豆食品を中心に、ビタミン、ミネラル、タンパク質などの他の健康に良い食品を積極的に摂取しましょう。
次に、適度な運動や常に正しい姿勢を心掛けることで、バストを支える大胸筋を鍛えるのも効果的です。
こちらも、ダイエット効果と今までのバストを極力維持する効果が期待できます。
姿勢は習慣づいてしまっていて、すぐに崩れてしまいがちですが、気付いた時にすぐ直す癖を付けましょう。
適度な運動は、軽く腕を回す運動をしたり、腕立て伏せを10~20回程度やってみると良いでしょう。
ダイエットによってバストが小さくならないようにするためには、ダイエットと同時にバストアップ効果が出来るような減量や適度な運動を心掛けることが大切です。
今まで悪い生活習慣があった方は、それを直すことから始めてみてはいかがでしょうか。
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2012年10月10日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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