プエラリアを飲むと太りやすくなる?
『プエラリアを飲むと太りやすくなる。』
このようなことを聞いたことのある方は、少なくないかと思います。
実際には、どうなのでしょうか。
特に女性ホルモンが多く分泌されている時に、プエラリアなどによって刺激してしまうと、副作用の原因になることもあるようです。
ちなみに、プエラリアの副作用としては、むくみ、肥満、ホルモンバラスが崩れることなどがあります。
プエラリアのバストアップ効果は、女性ホルモンと大いに関係のあるものです。
女性ホルモンは、思春期に多く分泌されて、胸やお尻を大きくしたり、女性らしいふくよかな体を形成する働きがあるのです。
思春期に脂肪が付きやすいのも、これと関係しているのでしょう。
また、プエラリアのバストアップも、女性ホルモンと関係のあるものなので、サプリメントの効果で女性ホルモンが刺激されて、副作用として脂肪が付きやすくなって、肥満に繋がってしまうのだと考えられます。
それから、胸って脂肪が多い部分でもありますよね。
胸を大きくするには、ダイエットしながらと言うのはまず無理です。
胸が脂肪出てきているものである以上、脂肪を付けることが必要なのです。
脂肪がなければ胸にいく脂肪もないので、胸のボリュームを付けることは出来ません。
『胸だけ大きくしよう。』と考える方もいるのですが、実際にはそれは難しいものだと思っておいて下さい。
なので、バストアップを望むのなら、一旦全体的な脂肪を付けて、余分な脂肪だけ絞っていくための運動を行うのが良いかも知れませんね。バストを支える大胸筋を鍛える運動を行えば、せっかく付けた脂肪もバストにある程度はキープ出来るはずです。
全面的にプエラリアに頼るのではなく、他の方法とも上手く組み合わせた、バストアップ法を実践してみてはいかがでしょうか。
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2012年10月5日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:プエラリアの効果とリスク