授乳中は飲んじゃいけないの?
プエラリアの注意書には、『授乳中の方は、服用しないで下さい。』とコメントがあることが多くあります。
妊娠中、我慢していたサプリメント、出来れば早く再開したいものですよね。
授乳中に飲むと、やはりいけないのでしょうか。
もちろん、いけません。
注意書に書いてあると言うことは、何らかの危険性があるからこそでしょう。
ちなみに、授乳中も、まだ女性ホルモンは大量に分泌されています。
なので、ここでプエラリアを摂取して、より女性ホルモンを刺激してしまうと、副作用を大きく感じる危険性もあります。
そう、女性ホルモンへの刺激が強すぎても、ホルモンバランスを崩す原因となってしまうのです。
また、プエラリアを摂取したお母さんの母乳を、お子さんが吸う訳なので、お子さんまで副作用を受ける可能性もあります。
これらのことを考えて分かるように、授乳中のプエラリアの摂取は、控えた方が良いでしょう。
と言うより、プエラリアの摂取を考える前に、授乳中の方の体内には、女性ホルモンが大量に分泌されているのです。
産後は、『無理はしないで、体を休めてくださいね。』と言われることもあるでしょうが、徐々に動ける時期もやってきます。
バストアップを本当に望むのなら、この時期を狙ってみるのも有りなのではないでしょうか。
女性ホルモンが大量に分泌されている時期だからこそ、バランスの良い食生活、規則正しい生活、適度なリフレッシュを心掛けて、ホルモンバランスを保つ生活習慣にするのです。
せっかく妊娠中に付いたバストを、極力残そうと努力してみるのです。
この時期に、軽く腕立て伏せをしてみたり、お散歩したりなどして適度な運動をするのも、きっとバストに良い影響を与えることができるでしょう。
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2012年10月5日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:プエラリアの効果とリスク